活性酸素とアンチエイジング

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若いときと同じようなみずみずしいボディを保ちたいという女性の願いに答えるアンチエイジングケアは、日常的なものとなりました。
老化に対抗し美容からだけでなくカラダの内側も健康で若い状態を保とうとするもので、予防医学の大切さが叫ばれるいまこそ積極的に取り入れたいケアです。

年齢にともなってさまざまな老化現象が現れます。とくに外見的に目立ってくるのがしみやしわです。
顔にできたしみやしわは実年齢よりも人を老けさせてしまいます。

老化の原因として考えられているのは細胞や免疫力の低下のほか、ホルモンが乱れやすくなったり遺伝子が弱っていくことなどですが、近年、活性酸素が増加することによる老化に注目が集まっています

活性酸素は、一見すると酸素が活性化するのだから別段悪いものではなさそうですが、体内で増えすぎると、酸素で鉄がさびるようにカラダをさび付かせる原因となります。

細胞の酸化は老化と直結しているといわれており、老齢による病気の発生との関連性があるといわれています。
動脈硬化や高血圧のほか心疾患や脳卒中、がんなど、しわやしみのほかにもさまざまな病気の原因となるのが活性酸素なのです。

お肌の若返りのためにも欠かすことができない活性酸素対策としてまず、その原因を取り除く始める必要があります。
活性酸素を生み出す要因としては大きなストレスや喫煙習慣、アルコールの飲み過ぎのほか、テレビやパソコン、電子レンジ使用時に発生する電磁波も挙げられます。

対策としていちばん見直したいのが食生活です。
抗酸化物質を中心とした食材を日々のメニューに取り入れましょう。
緑黄色野菜やイチゴ、レモンに多量に含まれるビタミンCは抗酸化作用のあるもののなかでも代表的なものです。
細胞膜に作用して抗酸化性をプラスするビタミンEはごまやうなぎ、ナッツ類によく含まれています。
また、ワインやカカオ、緑茶の成分であるカテキンにも酸化によるダメージを癒やしてくれるポリフェノールがたくさん入っています。

これらの食材をうまく日常の食卓に載せるようにすることから、活性酸素を遠ざけるアンチエイジングを目指しましょう。